2009年 09月 05日
先週 |
土曜はいろいろ整理。掃除など。
ちょっと落ち着きそうなので、
以前うちに集まって花見をしたときに
柳原(陽一郎)さんが忘れ物したものを届けようと連絡すると、
今は、うち締め切りラッシュなので、夕方5時くらいに
僕がそっちに遊びに行くほうが都合がいいよーとの連絡。
夕方くらいに少し小雨が降ってきたので大丈夫か?
と思ったら家から歩いてきたよーと連絡。
ええ?!歩いたら一時間近くかかるよ!
締め切りラッシュは??と聞くと、
僕もそうだけど家の人もかなり大変だから、
まあ外のほうが良かったんだとの事。
少しのおつまみとビールとか買ってウチで飲み。
なんだか学生みたい。
一緒にお酒飲んで、今年の夏報告会みたいになる。
柳原さんと一対一で飲むのはいつぶりだろう。
一昨年の年末のWareHouseのライブの打ち上げ以来かも。
ちょっと会っていなかった期間のお話とかいろいろ。
リラックスしていろんなことがお話できた。
僕は一対一でお話しすることが一番好き。
このことはいつも基本にしています。
というか、他ではなかなか、その人の本心は聞けないし、
どんなにかかわりのある人でも、
他の人から聞いた話では、
やっぱり真に受けることは出来ないからです。
お酒もいっぱい飲んで、最後は締めにウチの
目の前にあるラーメン街道を散策して
ラーメン屋を物色。
いろいろ見たけれど、僕がどうしても入ってみたい
中華屋があったので行ってみると凄く安いしおいしかったので、
次の飲み会があったら、ここで打ち上げもありかも。
「高尾山、ミシュランに選ばれて以来行ってないねー。」
(柳原さんは高尾山という歌を作るくらい高尾山好き・笑)
「近く行く予定も無くはないんですけど、この日どうです?」
「うーん行きたいけど、その日の次の日は大きいリハで。
頭がいっぱいになってるからまた今度。」
今度は、僕がフジロックより
好きかもしれないムサビの学園祭に遊びに行くか、
紅葉の高尾山もいいなあ(人が多くなければ)。
いつまでたっても学生みたいな飲みでした。
付き合ってくださってありがとうございましたー。
楽しかった。
次の日は免許更新に行ったり、選挙行ったり。
代々木上原試聴室に寄り。狩野哲郎さんの展示を見る。
植物や種子を使ったインスタレーションやドローイング、写真。
ぱっと見ただけでは分からない所も多いけれど、
面白い仕掛けが沢山。
僕は、庭に置いてあったオブジェたちが好き。
写真なんかも普通の写真家とは視線が違って面白い。
植物の視点。地を這ったり、壁に沿ったり。覗いたり。
カフェラテとお勧めのお菓子を食べて帰る。
友達のお勧めで、OTOUTAのインストアライブへ。
柏原譲さんのベースを久しぶり聞く。
僕は、フィッシュマンズが大学までは好き過ぎて、
ボーカルの佐藤君が亡くなったとき、
少しの間トラウマのように音楽を聴かなくなったけれど、
やっぱり体は覚えている。
最初は「甘い生活」なんて聞いてみてはどうでしょう。
それから、下北沢トウキョウジョウにて、映画鑑賞。
「博士の部屋」
展示・原作はナカムラヒトミさん
監督脚本は赤羽健太郎さん。
トウキョウジョウの予告を観たら観なきゃーと思って観に行く。
僕はダンサーが好き。
(ピナ・バウシュさえ知らなかったけれど)
即興演奏なんかも良く聴きに行くので、
ダンサーとのコラボレーションも少なくは無い。
コンテンポラリーのものは、物語を重視していないものも多くて
その空間や重力、肉体そのものに大きな意味を持たせることが多い。
去年はいくつかの即興と、珍しいキノコ舞踏団、イデビアンクルーは見た。
そういえば、「大地を叩く女」の井上都紀監督も必ず、絵や話の中に
ダンサーを入れる。
映像で画面に入れると惹かれるものの三大のものって
水と、子供と、動物だっけ???とかなんとかあったきがしたけど、
惹かれる被写体としては、ダンサーとミュージシャンってのもあるかも(笑)
僕は一時期クロッキーは、ミュージシャンとダンサーばかりだったし。
ミュージッククリップなんかもダンサーが入っただけで、目が行ってしまう。
ダンス公演行きたくなった。
お話もちょっとだけ現実から離れたシュールさ。
架空の植物のお話。
僕も植物は作品で扱うので、なんとなく共感。
博士が今まで観たことの無い植物たちを見て
唖然としている主人公に対して答える
「緑の葉を茂らせ、水や空気や日の光で生きるものだけが
植物だという決まりは無いはずだ。」
っていう言葉は好き。
展示・原作のナカムラヒトミさんは、トウキョウジョウの飲み会で
よくお会いする人でした(笑)。
植物に関する展示が図らずも2つも観れた日でした。
ちょっと落ち着きそうなので、
以前うちに集まって花見をしたときに
柳原(陽一郎)さんが忘れ物したものを届けようと連絡すると、
今は、うち締め切りラッシュなので、夕方5時くらいに
僕がそっちに遊びに行くほうが都合がいいよーとの連絡。
夕方くらいに少し小雨が降ってきたので大丈夫か?
と思ったら家から歩いてきたよーと連絡。
ええ?!歩いたら一時間近くかかるよ!
締め切りラッシュは??と聞くと、
僕もそうだけど家の人もかなり大変だから、
まあ外のほうが良かったんだとの事。
少しのおつまみとビールとか買ってウチで飲み。
なんだか学生みたい。
一緒にお酒飲んで、今年の夏報告会みたいになる。
柳原さんと一対一で飲むのはいつぶりだろう。
一昨年の年末のWareHouseのライブの打ち上げ以来かも。
ちょっと会っていなかった期間のお話とかいろいろ。
リラックスしていろんなことがお話できた。
僕は一対一でお話しすることが一番好き。
このことはいつも基本にしています。
というか、他ではなかなか、その人の本心は聞けないし、
どんなにかかわりのある人でも、
他の人から聞いた話では、
やっぱり真に受けることは出来ないからです。
お酒もいっぱい飲んで、最後は締めにウチの
目の前にあるラーメン街道を散策して
ラーメン屋を物色。
いろいろ見たけれど、僕がどうしても入ってみたい
中華屋があったので行ってみると凄く安いしおいしかったので、
次の飲み会があったら、ここで打ち上げもありかも。
「高尾山、ミシュランに選ばれて以来行ってないねー。」
(柳原さんは高尾山という歌を作るくらい高尾山好き・笑)
「近く行く予定も無くはないんですけど、この日どうです?」
「うーん行きたいけど、その日の次の日は大きいリハで。
頭がいっぱいになってるからまた今度。」
今度は、僕がフジロックより
好きかもしれないムサビの学園祭に遊びに行くか、
紅葉の高尾山もいいなあ(人が多くなければ)。
いつまでたっても学生みたいな飲みでした。
付き合ってくださってありがとうございましたー。
楽しかった。
次の日は免許更新に行ったり、選挙行ったり。
代々木上原試聴室に寄り。狩野哲郎さんの展示を見る。
植物や種子を使ったインスタレーションやドローイング、写真。
ぱっと見ただけでは分からない所も多いけれど、
面白い仕掛けが沢山。
僕は、庭に置いてあったオブジェたちが好き。
写真なんかも普通の写真家とは視線が違って面白い。
植物の視点。地を這ったり、壁に沿ったり。覗いたり。
カフェラテとお勧めのお菓子を食べて帰る。
友達のお勧めで、OTOUTAのインストアライブへ。
柏原譲さんのベースを久しぶり聞く。
僕は、フィッシュマンズが大学までは好き過ぎて、
ボーカルの佐藤君が亡くなったとき、
少しの間トラウマのように音楽を聴かなくなったけれど、
やっぱり体は覚えている。
最初は「甘い生活」なんて聞いてみてはどうでしょう。
それから、下北沢トウキョウジョウにて、映画鑑賞。
「博士の部屋」
展示・原作はナカムラヒトミさん
監督脚本は赤羽健太郎さん。
トウキョウジョウの予告を観たら観なきゃーと思って観に行く。
僕はダンサーが好き。
(ピナ・バウシュさえ知らなかったけれど)
即興演奏なんかも良く聴きに行くので、
ダンサーとのコラボレーションも少なくは無い。
コンテンポラリーのものは、物語を重視していないものも多くて
その空間や重力、肉体そのものに大きな意味を持たせることが多い。
去年はいくつかの即興と、珍しいキノコ舞踏団、イデビアンクルーは見た。
そういえば、「大地を叩く女」の井上都紀監督も必ず、絵や話の中に
ダンサーを入れる。
映像で画面に入れると惹かれるものの三大のものって
水と、子供と、動物だっけ???とかなんとかあったきがしたけど、
惹かれる被写体としては、ダンサーとミュージシャンってのもあるかも(笑)
僕は一時期クロッキーは、ミュージシャンとダンサーばかりだったし。
ミュージッククリップなんかもダンサーが入っただけで、目が行ってしまう。
ダンス公演行きたくなった。
お話もちょっとだけ現実から離れたシュールさ。
架空の植物のお話。
僕も植物は作品で扱うので、なんとなく共感。
博士が今まで観たことの無い植物たちを見て
唖然としている主人公に対して答える
「緑の葉を茂らせ、水や空気や日の光で生きるものだけが
植物だという決まりは無いはずだ。」
っていう言葉は好き。
展示・原作のナカムラヒトミさんは、トウキョウジョウの飲み会で
よくお会いする人でした(笑)。
植物に関する展示が図らずも2つも観れた日でした。
by namkirinn
| 2009-09-05 10:01
| 日々のメモ